大容量のデータを相手に送りたいけど、そんな時みんなどうしてる?
USBメモリに入れて、相手の住所に送付?…なんか面倒。
今回はそんな悩みに答えるサービスWetransferについて紹介していきたいと思います。
この記事の全体像
動画を相手に送りたいけど…
動画データや容量の大きいデータ。
最近だとスマホでも簡単・きれいに動画を撮れます。
でもきれいに撮れるということは、当然データ容量は大きくなります。
動画を圧縮すればデータを小さくできるけど、それじゃあせっかく綺麗に撮ったデータも劣化してしまうし、
そもそも圧縮の方法も分からないし、面倒だと思う人も多いはずです。
でも、大丈夫です。
大きなデータを簡単に送れるサービス『Wetransfer』がそんな悩みを解決します。
容量2Gまでなら無料で送れる『Wetransfer』
『Wetransfer』はオランダ・アムステルダムを拠点とする
テクノロジー系のスタートアップ企業が提供するサービスで、
最大2Gバイトのファイルを無料で、しかも会員登録不要で転送できるサービスです。
必要なのは3つだけ
相手と自分のメールアドレスと送りたいファイルがあれば準備はOKです。
1回2Gギガまで
一回に送れる容量に制限はあるけど、2Gもあれば十分なことが多いです。
会員登録不要でもちろん無料
面倒な会員登録必要なくブラウザ上ですぐに使えます。無料で使えるのも驚きです。
URLは2週間有効
送ったときに発行されるダウンロードURLの起源は2週間。期限が切れてもまたすぐに送ればいいので気にはなりません。
『Wetransfer』実際に動画ファイルを送ってみる
では、実際に2Gギガ未満の動画ファイルを相手に送ってみます。
①WeTransferのサイトにいきます
まずはサイトに行きましょう。
②無料版を選択
無料版を利用するので画面の『Take me to Free』を選択します。
③ファイルを指定します
『Add your files』で送りたいファイルを選択します。容量内だと複数のファイルを送ることも可能です。
④メールアドレス・本文を入力
ファイルを添付出来たら、あとは『Email to』に送りたい相手のメールアドレス、『Your mail』に自分のアドレスを入力します。あとは本文を入力して準備完了です。
④『Transfer』をクリックで完了
Transferと書かれたアイコンをクリックします。するとファイルアップロードの読み込みが開始されるので、あとは完了するまで待ちましょう。読み込みが完了し『You´re done!』と表示されると完了です。
『Wetransfer』を使用する上での注意点
受け取る相手もメールボックスに入らず、たまに迷惑ボックスに振り分けられてしまう場合があるので、その旨を送るときの本文で伝えておくといいかもしれません。
あとはセキュリティの面で述べられている記事もあるようなので、重要なファイルや機密なファイルを送る際は気に留めておくのが良いと思います。
まとめ
大容量データの送信で頭を抱えていた方も『WeTransfer』を使えば、これまでの悩みや苦労も解決するのではないでしょうか。
ファイルを受け取る相手にも手間を取らせないのもおススメのポイントです。
操作も簡単なので一度使ってみてはいかがでしょうか。